免許取得奮戦記

〜大きな前進〜


どうしても車を運転したくて、暇があればネットで情報収集をしていました。
僕は電動車椅子に乗っており、自力で車に移乗することができません。
そのため『車の運転』をするということが、なかなか実現できずにいました。
 
そんな時、偶然見つけたのが、
タケオカ自動車工芸の「フレンドリーエコ」という、車いす用一人乗り小型電気自動車(ミニカー)です。
「この車なら価格もそれほど高くないし、車椅子にのったまま乗車できる。これなら運転できるかも!!」
と思い、また自動車販売店に相談に行きました。

ミニカーとは・・・

三輪以上の原動機付自転車でシートベルトや車検の必要はない

 

法定速度は60q/hで高速道路の通行は禁止


「この車に乗るとしても、免許を取るには自動車を運転する必要があるだろう」
たしかに免許を取るには教習車に乗る必要があります。
特例的に車の持ち込みを許可してもらえたとしても、ミニカーは自動車とは違い、法律的な制限がたくさんあります。
そもそも、ミニカーでは教習所の教官は隣に座ることができません。
 
免許を取る間だけでも、車椅子のまま乗車できる自動車が用意できないかと、色々なところに連絡を取って探してくれましたが、残念ながら見つかりませんでした。
とりあえず試験場に相談に行ってみては・・・ということなり、引き続き、車は調べてもらえることになりました。
 
試験場で話を聞くと、自力で移乗できなくても、免許を取るのは大丈夫ということでした。
シミュレーターの操作テストも無事通過し、手動運転補助装置の車がある教習所を紹介してもらうことができました。
手動式のアクセル・ブレーキの車がある教習所は限られているらしく、家から近い教習所にはなかったので、電車で通いやすい所を紹介してもらいました。
 
しかし、教習所でも移乗の問題は残るのでした・・・。

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